Wiiのバーチャルコンソールでのファミコン版FF3クリア記念に、マイパーティ妄想絵。
DS版の方はやってない＆ファミコン版の画面のみ参考にしてますので誰やねん、違うぞ、というツッコミはご容赦ください。
以下左から順にキャラの脳内妄想設定。苦手な方はスルーでどうぞ。……何も考えずに先頭主人公をアルとつけたら、途中行方不明のアルス王子がいる……という噂を聞き、「ええ！？アル、実は王子だったの！？」などと勘違いしたのもいい思い出。
アル…熱血暴走系。先頭を好み、面倒事に顔を突っ込む場合、大概は言いだしっぺ。ただ自分が悪いと思うと素直に謝ることができるのは、育ての親である長老たちの教育のたまもの。なんとなくカッコイイという理由で戦士系・剣士系のジョブメイン。イラストはナイトver。戦士・ナイト・竜騎士・魔剣士などのジョブを経て、最終的には忍者になった。魔法を使えないのに大量に余った魔法を持たされている。
クリス…どちらかというと理性派。一番背が高かったと言う理由でいつの間にか４人のお目付け役ポジションになり、フォローに回るうちに自然、口がうまくなった。アルとシリア(※後述)が最初のジョブに戦士と白魔道士を選んだため、パーティ的に必要だろうと初期ジョブは黒魔道士に。あんまり暴走するようならアルとシリアに氷魔法のブリザドをかけて頭を冷やさせようと思っていたのは秘密。イラストは黒魔道士ver。モンク・魔人などを経て、最終ジョブは賢者。好きな魔法は苦労して手に入れたバハムル。……後にバハムルが店で売ってるのを見てちょっとショックを受けた。
シリア…唯一の女の子。どちらかというと熱血系で、おもしろいこと好き。そのためアルの提案に真っ先にのり、結果クリスの面倒を増やすハメに。自分で傷が治せるっていいよね、と初期ジョブに白魔道士を選ぶ。後半白魔道士の上位ジョブ・導師になり、導師の衣装であるネコミミフードをかぶることになった時は、本人も含めパーティ全員がジョブの初期選択は正しかった……と安堵した。イラストは白魔道士ver。最終ジョブは賢者。いずれドーガ屋敷のモーグリを全部引き取りたいと思っている。
リル…おだやかタイプ。仲間と家族を大切に思っているため、仲間内での面倒事や嫌がることを進んでやり、またケンカが起こると真っ先に仲裁に入る。そのため、とりあえず新しいジョブを試すことになったり、余った魔法や武器はとりあえず持たされたり、と苦労も多い。イラストは赤魔道士ver。だが、赤魔道士後もシーフ・モンク・竜騎士・魔剣士などを経て最終的に忍者になったときには最強の攻撃力を叩きだし、豊富な経験はいずれ役に立つと身を持って証明した。
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