※全体に流れだけ 　うろ覚えな部分もあるので詳細は間違ってる可能性あり。 　また、メインイベントの間にその後日談・伏線になる短い会話が入ったりもします。 　注釈・補足的なものは（）内にいれたり、冒頭に※印をつけてます。 　あとエンディングには全員スチルがありました。 ---------------------------------------------------------------------------------- ★オスカー★ 出会い ダーツバーで隣の的に当ててしまった主人公に声をかけるオスカー。 オスカーの指導で上達した主人公にそれなら好きな男の心も射とめられるさとオスカー。 次の日、オスカーが主人公の事務所へ。お互いがソサエティの関係者だと知る。 1. 仕事でパーティに出席した主人公のエスコートをつとめるオスカー。 急に指名されたのによくやってる、と主人公を誉め 帰りに車で送るついでにロサンゼルスの夕暮れが美しく見える場所までドライブ。 ※３拓あり。誘いに乗る感じにしたが断るっぽい選択肢もある。……あってたのかどうかは不明。 （スチルあり） これ以上一緒にいると帰したくなくなる、と主人公を送っていくオスカー。 お嬢ちゃんとなら一晩中でも語っていたいぜ、と言いながら立ち去るオスカー。 2. オスカーからデートの誘い。 ドライブ中、フェンシングの試合を見に行くことに。 その試合に出てるのは後輩らしく、自分も昔はフェンシングをやってたと語るオスカー。 後輩を応援してやってくれ、勝利の女神の応援が効かないはずないさ、と相変わらずのオスカー。 ※勝ったそうです。 3. 主人公がハリウッド？の映画祭に出席。オスカーに出会いエスコートされることに。 他の美しい女性たちからの誘いを今日はお嬢ちゃんだけのナイトだからなと断るオスカー。 （主人公の手にひざまずいてキスをするスチルあり） 周りの女性たちは「いつものことよ」とひそひそ話。 オスカーは送ろうと主人公を誘うが、話を聞いた主人公はそれを断る。 （※３拓はあるが全部結局「断る」選択肢でしかなかった） なんだか気まずい感じになる２人。 4. 主人公をカフェに誘うオスカー。 あれからどこか様子がおかしい主人公に理由を言ってほしいと尋ねるが主人公はこたえない。 オスカーは自分の先輩弁護士の話をする。 恋人のために正義を曲げて裁判に勝とうとし全てを失った先輩のこと 許されないことだがそこまで恋にすべてをささげた先輩に 多少のあこがれも抱いていると。 もし主人公がその先輩の恋人だったらどうすると尋ねられる （※３拓、とりあえず「お互いのために真剣に道をさがす」を選択） 愛してるからこそお互いの未来のために考える そんな答えが来るとは思わなかったとオスカー。 強い意志を持つ主人公と同じように自分も自分の信じる道を進むと言うオスカー。 先輩弁護士の話をしたのは主人公が初めてらしい。 5. 主人公をドライブに誘い、これまでのことを語るオスカー 最終的に静かな海に主人公を誘い、主人公を心から愛してると告白する。 ---------------------------------------------------------------------------------- ★フランシス★ 出会い 招待されたパーティだが壁の花になってる主人公に声をかけるフランシス。 よくわからないが周りの噂を聞く限り有名人らしい 1. フランシスに誘われて心療医であるフランシスの仕事見学へ ついたての裏から、フランシスが女の人の話を聞いて薬を処方しているのを聞く その女の人は快方に向かっているが もともとは有名になったものの、その結果親しい人に裏切られ心を病んだらしい。 なにかを得ると言うことはなにかを失うのかもしれない 主人公は大事なものを見失わないでほしいと語るフランシス。 部屋にはピアノがあり、趣味でよければ、とフランシスは主人公にピアノを聞かせる。 （フランシスがピアノの前に座るスチルあり） 2. 大伯母に頼まれ、大伯母の知人？への贈り物を選ぶことになった主人公。 フランシスとデパートへ買い物に。 とりあえずなにか選ぶ （※３拓あり。アクセ・スイーツ・ティーセット。とりあえずティーセット選択） するとフランシスが通りすがりの親子が プレゼントにかけるリボンをどの色にするか当ててみせる。 趣味は人間観察らしい。 3. 主人公の顔色が悪いと心配したフランシスはお茶に誘う。 ここは自分の隠れ家的な喫茶店、ここを教えたのは主人公が初めて ゆったりとした時間を過ごすことも必要だと言われる （スチルあり） 4. 主人公を絵画展に誘うフランシス。 しかし帰りに雨が降り、フランシスは雨宿りも兼ねて近くにある自宅に主人公を誘う。 主人公にお茶とタオルを出しているところでフランシスの家族の話に。 同じ街に住んでいるが今は別々に暮らしていると言う。 父親はもう亡くなっているが、体の弱い自分は父親の期待に添えなかった。 今もあの家族に自分は必要ないと語るフランシス。 （※この後、フランシスが病弱だという会話が続けて約５回ほどはさまれる） 5. フランシスの調子が悪いと聞き自宅までお見舞いに。 最近無理をしすぎて風邪が長びいてしまったらしい。 昔から病弱で長く生きられないと言われた。 療養期間が長く、自分がいなくても世界が回っていくんだと思った ……と言うフランシスを慰める主人公。 （※３拓ありだが、意味は変わらないはず） 主人公がお茶を入れ、何かしてほしいことを聞くと ずっと主人公のそばにいさせて欲しいと頼むフランシスだった。 ---------------------------------------------------------------------------------- ★チャーリー★ 出会い 車の発表会に行くとチャーリーに声をかけられる。 乗らないとわからへんよな、と強引にドライブへ。 戻ってきたところをチャーリー、部下に怒られる。 チャーリーが社長だと判明、知り合いに。 1. 社長兼F1レーサーのチャーリーは主人公を自分が出場するレース見学に誘う。 主人公が行くとチャーリーはトップでゴール。 この勝利をあんたにささげるとか言われる。 2. 一緒に朝市へ。おばちゃんに声をかけられ、彼女？と聞かれる とりあえず違うと否定するチャーリーだったが 本当になればいい、本気やでと言われる。 3. 遊園地デート。 絶叫マシンに乗りまくるチャーリーに付き合い気分が悪くなってしまった主人公。 チャーリーの膝枕で介抱される。 （※ひざまくらされ中のスチルあり） 4. 主人公を再び自分が出場するレース見学に誘うチャーリー。 しかし途中で後続車と接触、スピンしかけあわや大惨事に。 無事に優勝したチャーリーだが心配した主人公。 それを見てちょっと喜び、主人公のためにも命は大切にする、と誓うチャーリー。 5. 仕事先のマカオ。仕事後にチャーリーと待ち合わせカジノへ行くことに。 チャーリーの用意したドレスに着替えドレスアップした状態でカジノで遊ぶ。 主人公もチャーリーも勝利。外へ出る。 夜景をバックにチャーリーが用意した花火が上がり、抱きしめられながら？告白された。 ---------------------------------------------------------------------------------- ★アリオス★ 出会い 閉館後の美術館の特別展示に招待された主人公。 突然停電が起き、周りが騒がしくなり謎の男と出会う。 男のオッドアイが気になる主人公に、顔を見られるとはドジを踏んだ 言いたければ言えばいい、どうせ言っても信じない ……と言いつつ立ち去る謎の男。 その後「怪盗が出て絵が盗まれた」と美術館は大騒ぎ。 後日、チャリティ主催のコンサートでその謎の男と再会 それが世界的ロックスター・アリオスと知る主人公。 1. 別の美術展の設営をアリオスとともに手伝う主人公。 テーマはロシア系の『失われた王朝展』らしく アリオスが「オレには悪い冗談だ」と呟く。 準備があらかた終わった頃 アリオスが主人公を案内してやろうかと聞き、二人で絵を見ることに。 主人公が気に入ったらしい女の子の絵を見て アリオスは未来の幸せを、誰かと結ばれることを信じる少女の目が好きだと言うが…… 何かを思い出したようなつらそうな顔をするアリオス。 2. アリオスのコンサートに招待され、楽屋をのぞくことに。 秘書のアドバイスでロシアのお菓子プリャニキ？を手作りして差し入れする主人公。 喜んだアリオスだったがなんだかバタバタしている楽屋。 なんでも例の怪盗がまた出たらしく、そのため警備が厳しくなってるらしい。 主人公があの絵も盗まれたのかと尋ねると そんなに気に入ってたのか、と気まずそうなアリオス。 その後、コンサートで主人公のために？ この歌を贈るぜ、少しでも幸せになれ、と歌うアリオス （※歌は流れないが歌ってるスチルあり） 3. 主人公を例のお菓子のお礼がしたい、とニューヨークまで呼びつけたアリオス。 ドレスでも宝石でもいい、何がいいと聞かれるが すぐには思いつかない主人公とスタジオ？近所の公園を散歩することに。 ※草原に転がるアリオスのスチルあり。 主人公の差し入れたお菓子にはメッセージを書いて ラブレターみたいに使うこともあるらしい だが結果それが苦い思い出になることもある…… そんな過去にとらわれたバカな男もいる、と 過去になにかあったことをにおわせるアリオス。 ※３拓あり 　とりあえず「好きなだけ過去にとらわれればいい」を選択 いい感じのところに急用ができて立ち去るアリオスだが ペンダントを落としていった。 4. ペンダントを返しにアリオスの作曲室？を訪れる主人公。 ペンダントを返すと、落としたことに気づかなかった そんなに自分は主人公といるのが楽しかったのか？と驚くアリオス。 曲作りの途中で散らかってるが気にするなゆっくりしていけと ひきとめられお茶をいただくことに。 その部屋で作曲途中の楽譜を見つける主人公。 それは自己満足、発表する予定のない曲だとアリオス。 気にする主人公に少しだけその曲を聞かせてくれる。 それを聞いた主人公は何故か寂しさを感じる。 寂しそうな顔をする主人公にアリオスは 話せない秘密を抱えている相手にどうする？と尋ね…… （３拓。……とりあえず「聞きださないようにする」を選択） また曲を聞かせてやる、いや、もしかして おまえに曲を聞いてほしいだけかもしれない そんなことを呟くアリオス。 5. 秘書に「主人公が好きだと言ってた画家の絵が数点見つかった」と知らされ その絵を別荘まで見に行く主人公。すると謎の怪盗再び出現。 危害は加えない、絵を渡せと言われるが、絵を守ろうとする主人公。 アリオスにしがみつき、オッドアイのアップ。 やっと気づいたか、俺が怪盗だと正体を明かすアリオス。 正体ついでに怪盗をやってる理由。 アリオスはロシア王朝？の末裔で、自分が生まれたときには ちりぢりになってた王国の遺産を末裔として個人的に集めてるらしい。 「絵を守ると言うならお前ごとさらってやる」と絵ごと 絵のある隠れ家へ主人公を連れていくアリオス。 隠れ家をバラしたついでにすべてを語るアリオス。 お菓子の思い出は自分自身のこと。 主人公に聞かせた曲は失った恋人を思って書いたもの。 けれど今は自分の気持ちがわからなくなってきた 主人公といると心が落ち着く、救われる気がすると言い始めるアリオス。 救われるってのはどういうことだと思うと尋ねるアリオスに 未来を信じてほしい （※３拓・どれも似たような選択肢）と 主人公が告げると、過去はもういらない、主人公さえいればいい おまえこそ本当の宝だとアリオスは告白した。 ---------------------------------------------------------------------------------- ★桜川柾★ （新キャラ・主人公の秘書） 出会い OP。 大伯母さまとやらの紹介で強制的にチャリティー団体「ネオロマンス・ソサエティ（通称ソサエティ）」の 「希望の天使」に選ばれる主人公。 その秘書である柾には強制で「ボス」と呼ばれる。 一応その後（最低限、他の誰かと出会い＆OP説明を終える必要あり） 「これから私もチャリティに同行できるようになりました、よろしくお願いします」 的なゆるいあいさつもあり。イベント回想的にはこれが出会いイベント扱い。 1. がんばってる主人公に秘書として気を使った柾 主人公を事務所？の喫茶室へ誘う。 たまには息抜きしてくださいね、そのために私がいるのです的なことを言われる。 ※ちなみに３拓から飲み物を選ぶと、 その後柾がその飲み物を入れてくれる会話がちょくちょく入る。 2. 秘書として気を使われ、あいた時間にもっと休んだ方がいいと ホテルの足もみマッサージを予約され、行くことに。 もともとはホテルマンだったのでそのツテがきくらしい。 いずれは秘書も辞めてホテルに戻るつもりなのだとか。 とはいえそれまでは自分にもっとわがままを言ってほしい 自分はボスのサポートなのだからと頼まれる。 ※この後、通常会話？な感じで 　主人公の大叔母の紹介で秘書になったらしいと知らされる 　ボスと呼ぶのは、取引先の海外の人が上司をそう呼ぶことが多かったためだとか。 　ちなみに趣味は料理らしいが、主人公にふるまえるほどうまくはないらしい 　それでもよければそのうち、とも。 3. 自主残業中に寝てしまった主人公。 柾、主人公にブランケットをかけながら 「もっと俺に頼ってもいいと思うんだがな」と素の口調に。 （ブランケットをかけてるスチルあり） 起きた主人公は聞いてなかったような聞いていても知らないふりのような反応。 4. 柾、一日だけ休みをとって故郷の下町へ。 主人公も同じ日に休みを取り、勝手に様子を見に行く。 生まれ育った下町でおっちゃんたちと仲良くしてる柾と遭遇。 仕事中は「私」「なのです」と敬語口調だが 普段は「俺」「やめろよ」など、ごく普通のくだけた口調らしい。 ちなみにおっちゃんのいたずら心で子どもの頃の写真も見られる。 （子どもの頃の写真と後ろで照れてる柾のスチルあり） ……今日だけはこの口調で頼む、と主人公の前でも素の口調で過ごす。 5. 急に柾に誘われた主人公。 柾は自分にとって特別な場所であるという夜景の見える場所で、 仕事とは違う素の口調で主人公に接する。 柾はいずれ父親の経営するホテルに戻り後を継ぐらしい。 最初はそれが当たり前だと思っていたが チャリティにがんばる主人公を見てそれだけじゃダメだと気づいた そして主人公を好きになった 後を継げと打診されたが自分はまだ主人公のそばにいて支えたい 主人公を好きだ、愛してる、ずっと一緒にいたい そして２人のときはボスでなく名前で呼ばせてほしいと告白した。 ---------------------------------------------------------------------------------- ※ブラウザバックや「戻る」ボタンなどでお戻りください