※あくまで個人的評価です。 ※あらすじは大体で書いてます。微妙に違っても知りません。 ※このゲームのハードはプレイステーションです。 |
街評価…B あらすじ 人の入り乱れる街、渋谷。「誰か」の何気ない選択が、当人以外の「誰か」の人生を左右する。プレイヤーのあなたはある5日の期間中、この渋谷で生きる8人の主人公の選択を決定することができます。果たしてあなたは、8人の主人公を物語の結末まで導けるのでしょうか……? 長所
短所
コメント システムは実写のサウンドノベル。基本的には複数いる中から物語の主人公を決定、文字を読んでいってときどき現れる選択肢を選択・決定。およびときどき文章中に表れる色の変わった文字を選択することで、他の主人公の物語を楽しむことができます。 実写ということでどうなのかな?と思いつつプレイしましたが、役者さんそれぞれの表情がとてもいい感じで、むしろ実写ファンになりました。 難易度は、プレイステーションでは選択できますが、移植元であるセガサターン版当時同様の難易度、ハードモードにするとちょっと大変かな、とは思います。が、フローチャートもついているし、セガサターン版でクリアした私としては、ハードモードでやりごたえも含めてちょうどいいかと勝手にすすめてみたり。 ストーリーもいいです。人によっていろいろ好みはありますが、シリアスだったりミステリーだったり、でもそれぞれ笑える部分もあって……って感じで。ただ一部、ここまで苦労したのにこの結末?と思うものもありましたが、それでも全体的にはよかったな、と言える出来かと。 軽く信者入ってるくらい個人的には好きなゲームです。文章を読んだり実写が嫌いでなければ、是非。 |