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※あくまで個人的評価です。 ※あらすじは大体で書いてます。微妙に違っても知りません。 ※このゲームのハードはニンテンドーＤＳです。 |
相棒DS評価…Ｃ あらすじ 警視庁特命係。「警視庁の陸の孤島」と呼ばれる部署に配属されてしまった巡査部長・亀山薫は、特命係の主、警部・杉下右京と出会う。数々の難事件に首を突っ込み解決する杉下と行動を共にするうちに、亀山は杉下右京を相棒と思うようになり、杉下もまた、亀山を相棒と認めるのだが……。 長所
短所
コメント ドラマ相棒が好きなので、安くなったのを見つけて購入・プレイ。 システムはタッチペン操作ありのアドベンチャー。ドラマモードはそれこそドラマ同様、何かしらの事件を見つけては勝手に捜査し、ノベルモードはドラマのエピソードをさっくりノベルにした感じ。おまけモードは……わりとよくあるおまけです。 ゲームらしい部分はドラマモード。……とはいえ、システム的には場所を選んで移動したり、大雑把な判定のタッチで現場などを調べたり、たまに出てくる選択肢を選ぶだけ。選択肢を間違えたとしてもこっちの気持ち的に「ああ、あの、あの右京さんがまさかのポンコツ刑事に……！」となるようなポンコツ推理を披露してくれる以外は特にペナルティなしで、一つ前の選択肢まで戻る、あとごくたまにちょっとしたミニゲームも入る、程度なので、楽しいものの、あんまりゲームしてる感じはなかったです。プレイ時間もメインシナリオ３本とミニゲーム含めて約６時間、とちょっと短め。 とはいえ実写とりこみなのでイメージ通りの立ち絵、さらに立ち絵が動き、話もおもしろく、相棒の世界観にひたることができました。ノベルモードも読んでみたらよかったし、おまけのミニゲームもニヤニヤできたので、短いと知ったうえでならファンアイテムとしておすすめします。 |