スウィートアンジェ〜称号メッセージ集

スウィートアンジェとは…

・GBCソフトとして発売された、アンジェリークシリーズの番外編こと、お菓子作りシミュレーションゲームです。

・4人の女の子からプレイヤーキャラを選び、自分たちの通うスモルニィ学園のコンテストで優勝するのが目的です。

・また、スウィートナイツと呼ばれる審査員と仲良くすることによって、ちょっとだけ審査の点数を水増ししてもらうこともできます。

<注意!>

・このページは、ゲームの進め方によって最後に主人公にもらえる称号、およびその時のメッセージを集めたものであり、当然ながらネタバレになります。

・「アンジェリークバラエティメッセージコレクション」も市販されており、そこに恋愛エンディングなどのセリフは掲載されていますが、エンディングメッセージが見つからなかったため、当時のメモをもとに作ったものです。そのため、エンディングの条件など詳しいことはわかりませんので、攻略情報としてはあてにしないでください。

・また、本来のメッセージはひらがなとカタカナのみで読みづらいため、勝手に漢字に変換&改行をくわえています。そのため、本来のゲーム上のメッセージとは印象が違う可能性がありますが、悪しからずご了承ください。

・主人公の名前は「○○○○」で統一してあります。

称号一覧

スモルニィのバラ

第一番目の称号

スモルニィのユリ

第二番目の称号

スモルニィのヒマワリ

第三番目の称号

スモルニィのコスモス

第四番目の称号

スモルニィのチューリップ

第五番目の称号

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スモルニィのバラ

スモルニィのバラ
何百年という 月日をかけ
誰もが 遠く憧れた
第一番目の 聖なる称号

手に入れたのは一人の少女…○○○○

この偉大な功績は
たちまち国中にかけめぐり
○○○○は 最高のお菓子作りの名人として
その名を広めることとなる

その手から生み出されるお菓子は
慈悲深く慈しみの心に満ちあふれ
一度口にしたものは 誰もがその虜となり
どんな時であろうとも
ほほえみを取り戻すことができたと言う

やがてお菓子作りの道をきわめた
○○○○は 自分と同じ道をめざそうとする
子供たちを導くため
スモルニィ学園の 次期学園長となることを決意する

今から 数百年の後 語られる国の伝説には
多くの生徒たちに囲まれ
お菓子作りの新たなる道を 切り開いた
スモルニィ学園第256代学園長 ○○○○の名が
永遠に刻まれることとなるのである……

そして ○○○○がうみだした もう一つの伝説
それは……
(恋愛エンディングへ)

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スモルニィのユリ

第二番目の栄誉ある称号
手に入れたのは一人の少女…○○○○

お菓子を愛し お菓子に夢をたくし
そして その夢を 自らの手で叶えた 類まれなる少女

やがて○○○○は学園の誰もがうらやむほどの
お菓子作りの名人に成長し
卒業してほどなく 手作りお菓子の店「○○○○」をひらく

今から 数百年の後 語られる国の伝説には
国を越え 世界で最も人気のある
スウィートレストラン「○○○○」の名と

人をひきつけてやまない すばらしいお菓子をうみだした
偉大なる スウィートシェフ ○○○○の名が
永遠に刻まれることとなるのである……

そして ○○○○がうみだした もう一つの伝説
それは……
(恋愛エンディングへ)

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スモルニィのヒマワリ

第三番目の栄誉ある称号
手に入れたのは一人の少女…○○○○

コンテストを通し お菓子作りの本当の楽しさ
真の喜びを知った ○○○○は
それからも人々に 大きな幸せをもたらすため
自分自身の 幸せのために お菓子を作り続ける
そして独創的な オリジナルお菓子「○○○○」を完成させる

今から 数百年の後 語られる国の伝説には
幻のおいしさと伝えられる お菓子「○○○○」の名と
お菓子を愛し続けた女性 ○○○○の名が
永遠に刻まれることとなるのである……

そして ○○○○がうみだした もう一つの伝説
それは……
(恋愛エンディングへ)

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スモルニィのコスモス

第四番目の栄誉ある称号
手に入れたのは一人の少女…○○○○

コンテストを終えた後も
自分の未熟さを感じた ○○○○は
学園卒業後 多くの町へ出かけ
お菓子作りの道を 着実にきわめていく

そして いつの日か お菓子を作ることの すばらしさを
未来の子供たちに 伝えたいと 願うようになる

今から 数百年の後 語られる国の伝説には
スモルニィ学園で お菓子作りの腕を磨く子供たちを
優しく 時には厳しい まなざしで 見守り導いた
すばらしい教師 ○○○○の名が
永遠に刻まれることとなるのである……

そして ○○○○がうみだした もう一つの伝説
それは……
(恋愛エンディングへ)

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スモルニィのチューリップ

第五番目の栄誉ある称号
手に入れたのは一人の少女…○○○○

自分の作るお菓子が 人に喜びを 与えることに
心から感動した ○○○○は
学園卒業後 小さいながらも お菓子作りの教室を自らの手で開く

今から 数百年の後 語られる国の伝説には
お菓子のすばらしさを 世に広め
多くの人に喜びを与えた 人物の一人として
○○○○の名が 永遠に刻まれることとなるのである……

そして ○○○○がうみだした もう一つの伝説
それは……
(恋愛エンディングへ)

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