ホイミン。「ホイミスライム」でもかまわない気もしますが。気持ち2011年発行同人誌の小説「ヒトになったマモノのはなし」を、サイトに出した記念もかねて。

　主線は0.5のシャーペン、着色はダイソーの12色水彩色鉛筆と画用紙。あと同じくダイソーの水彩用の筆ペンが使ってみたかったので、その水筆ペンで。

　ちなみにこのダイソーの水彩用筆ペン、水が入ってるのかな？などと思って開けたら自分で水入れるタイプ、それも使ったらぞうきんなどで色がつかなくなるまでぬぐえばいい、とあったものの、うっかりするとちょっと色残ってて濃くなる、もともと白い筆が最終的に青く染まった……などいろいろ衝撃でした。押したら水出てくるので、便利は便利ですが。……使い方によってはすごく便利かもしれない。とはいえ、初挑戦なのもあっていろいろびっくりしました。

　水彩色鉛筆も早いと描きあがるの早くていいなーなどとゆるい気持ちで描き始めましたが、なんやかんやで３枚ぐらい描き・塗りなおし、さらにスキャン後、がっつり修正しまくってました。……ホイミンにホイミしてもらいたい。いや、ぷにぷにさせてくれるだけでもいい……！

　しかし、ファミコン版のドラクエ４のときの初対面は衝撃だったなー通常時のドット絵はホイミスライムとはわからなかった……ホイミスライム？え、戦闘時の画面と……全然違わない？と疑ったような……などと思い出したり。あとドラクエ11のSのカミュの追加シナリオでは、カミュがホイミスライムと一緒に行動するシーンに、ああ、４がもし美麗３Dになったら、１章こんな感じなのか……！とそれはそれでニヤニヤしてました。