呪いのメール

・音楽・背景は大体で書いてます。

・表情は以下の通り

ときめき

笑顔

普通

怒り

悲しみ

照れ

すね

(*^-^*)

(^-^)

('_')

(`´)

(-_-)

(*-_-*)

(*`´*)

・あくまでシナリオなので、ときめきファクトリーで再生した時とは若干印象が違う場合があります。

・表情欄に特記がない場合は、主人公のセリフです。

・また、お約束ですが二次配布・無断転載は禁止です。


シーン1

背景 休み時間の教室
音楽 姫条まどかのテーマ
キャラクター 夏の制服の姫条まどか

表情

セリフ

(-_-)

なんやねん、自分!
笑うとこちゃうっちゅうねん!

あ、あはははは、だって!
真剣な顔して『とびきり怖い話がある』
って言うから何かと思ったら、
よりにもよって、
「呪いのメール」、なんて……!

ちょっとベタすぎるよ!
あはははははは!!

(*-_-*)

あんまりやわ。
ムードぶち壊しやん。

だって……

『見知らぬアドレスから届いたメール。
それは実は呪いのメールで、
クリックした人には恐ろしい不幸が……!』

なんて、真顔で言われたら、
笑っちゃうじゃない、もう。

あー、お腹いたい。
本っ当、おもしろいよ、
姫条くんの仕入れてくる怪談って。

(`´)

どうせオレのギャグはつまらんよ。

ごめんごめん、そういうわけじゃないけどさ。

私、ホラーってどうしても
笑いのツボに入っちゃって。

あー……だめだ、おかしい……
もう最高……バカバカしくて……!

(*-_-*)

アカンて!
そんな事言いなや。

えー何が?

……あ、もしかして

『この噂を笑った者には
その呪いがふりかかる……』
ってそういうオチ付き?

(^-^)

それ、それ。

(*-_-*)

……な、なんやねん、その目は……
し、失礼なやっちゃな。
あはははは!
だって……ベタにも程があるじゃん!
絶対嘘だよ!

(`´)

ちゃう。
嘘やったら逆立ちして街中歩いたるわ。
やだ、本当に?
じゃあ、賭ける?

(-_-)

え?

もし今日から一ヶ月、
私に何もなかったら姫条くんの負け。
何かあったら私の負け。

賭けるのは……そうだね、
三日間のお昼代!
どう?

(`´)

……
ええやんか。
かまへんで。
えっ?
……本当に?

('_')

おう。
そらもう。
……
ん?
あっ、チャイム……。

(^-^)

じゃ、またな。
……
覚悟しとき。
うん、じゃあ……。


シーン2

背景 教室・授業中
音楽 氷室零一のテーマ〜理路整然ver.
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

(……姫条くん……
まさかあんな賭けを受けて立つなんて……)

(おまけに『覚悟しとき』って……
なんなんだろう、あの自信は……)

('_')

よって……。

(……しかし、眠いなあ……)

(氷室先生の授業って、スピードが速いから、
一度聞き逃すと
もうついていけないんだよね……。)

(おまけに昼休み直後と来たら……
あー……ダメ……眠い……)

(……ん?)

('_')

あとは……。

(……あっ……携帯電話、
ポケットに入れて
カバンに戻し忘れてた……。)

(まずいな、カバンにいれないと……
なんだろ……メール?
しかも知らないアドレス……)

(……うーん……気になる……
先生は……
公式書いてるな……)

(……よし、ちょっとだけ見ちゃえ。)

('_')

……

(なになに……?)

『件名:モニター募集。』

『本文:人型教育ロボット・
アンドロイド01<ゼロワン>の
試作品のモニターを募集しています。
モニターの方は無料でこちらの
最新技術を駆使したアンドロイドを
ご利用いただけます。』

(アンドロイドに……モニター……?
人の形をしたロボットを使ってみてくれって……?
どこのSFよ、しかもそんなベタな……)

('_')

更に……。

『こちらのロボットは、主に
高等学校に在学中の生徒の、
大学受験用に制作されました。

学問・生活指導において教育を行い、
著しい効果が期待されており、

また、外見も人と見分けがつかないほど
精巧に作られており、
生活に違和感なく溶け込みます……』

(……はあ。)

『これがその01の正面図です。』

ぶふっ!

(`´)

どうした?
(う、うわ……思わず声が……。)

(`´)

何か問題か?

(し、しまった……
……なんとかごまかさないと!)

す、すみません。
携帯電話をスカートのポケットに入れたまま、
忘れていて……

それがなったので、
びっくりしてしまいました。
そ、その……すみませんでした!

(`´)

……
……よろしい。今回だけだ。
は、はい……。

(`´)

では……

(よ、よかった……
先生、機嫌がよかったみたい。
助かった……)

(……それにしても、
今のはないよ……
アンドロイド01の写真って……)

(どう見ても氷室先生じゃないの……!)

('_')

……

(……姫条くんね、
こんなことするのは。)

(だからあんなに自信満々だったんだ。
……自分だって授業中のはずなのに。
何やってんだか、もう。)

(……いいじゃない。
そっちがこういう手で来るなら、
私だってやってやるわ。)

(このモニターメールのアドレスに
クリックして、
どこまでやるのか、見届けるんだから!)

(`´)

……
(……とりあえず、授業が終わってから、だけど。)

('_')

……


シーン3

背景 主人公の部屋・流行タイプ
音楽 氷室零一のテーマ
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

(あー、よくやるなあ、本当に……)

(アドレスにクリックしたら、
ものすごく凝ったページが出てくるし。)

(01の性能やら身長体重やら、
その製作目的やら、会社情報やら……)

(……よくもまああそこまで……
ちょっと感動したよ。)

(……もしかして、姫条くんのクラスって
あの時間にパソコンの授業でも
やってたの?)

(こっちも意地になって
モニター登録しちゃったけどさ……。)

(……そこまでしてまで
お昼ご飯が食べたかったのかな……
姫条くん……。)

('_')

定刻通り帰着……。

わあ!
ひ、氷室先生!?

……な、何してるんですか
私の部屋で!

('_')

何か問題か?

も、問題ですよ!
不法侵入ですよ!完全に違法行為です!

(`´)

何を言っている。

な、何って……。

('_')

手を貸しなさい。

はい!?

(手って……手?)

(って、勝手に人の手とってるし!
おまけにひとさし指ガン見してるし!
な、なんなの!?なんなのよこれ!)

('_')

……分かった。
許可する。

……へっ?

!?

け、携帯が……。

(……『件名:登録……完了』!?)

『本文:この度はモニターに登録いただき
ありがとうございます。

只今の指紋認証をもちまして、
あなたは01マスター
として登録されました。

本日より1ヶ月、01はあなたの専属教師として、
あなたの成績アップ、生活指導に尽力いたします。

モニター期間終了後、メールにて、
感想などを記入するページの
アドレスをお届けします。

今回はご登録、ありがとうございました。』

………えぇ!?

('_')

えぇ!ではない。
いや、っていうか……
氷室先生、ですよね?

('_')

それは違う。

違うって!
どこからどう見ても
氷室先生じゃないですか!

いくらなんでも冗談がすぎますよ!
なんか姫条くんに弱みでもあるんですか!?

それにしたって冗談にも
限度ってものが……!

('_')

君は学園の教会に伝わる伝説を知っているか?
はあ?

('_')

教会の地下に、アンドロイド教師を作る
巨大プラントがあるという……。

は、はあ……
そういえば聞いたような、聞かないような……

って、今はそういう話じゃなくて!

('_')

そして私がそのプロトタイプだという噂だ。
……いや、でも……
冗談、でしょう?

('_')

そうではない。
先程からそう言っている。

…………。

ええと……。

……本当に、本気、ですか?

今ここにいるのは……
先生……じゃなくてその、01で……
あなたが今日から私の教育をする……と?

('_')

そういう事だ。
よって……。

寸暇を惜しんで学業に励みたまえ。
君に、期待している。

(…………。)

(外は……明るい。)

(つねった頬も痛い。
床を踏みしめる感覚も、
握った手のカバンの重みも、普通に実感できる。)

(なのに……何これ?)

(悪夢?呪い?
呪いにしてもなんにしても、
……シャレになってないよ……!)


シーン4

背景 主人公の部屋・勉強タイプ
音楽 体育祭・フォークダンス〜コロブチカ
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

(……その日から、
私の呪われた日々が始まった……)

(アンドロイド01<ゼロワン>は、
あっという間に私の部屋を
効率的に改造し……)

(勉強、運動、食事のメニュー、
起床時間、その他に至るまで
すべての生活を管理し始めた……)

('_')

……そろそろ起きなさい。風邪をひくぞ。

(姫条くんに訴えようにも、
何故かあれ以来姫条くんと
会うことができず……)

(家族に訴えようにも、このアンドロイド01は、
家族に話そうとすると
恐ろしい速さで姿を隠し……)

(そして家族がいなくなると
どこからか姿を現し、
私の生活に干渉した……。)

('_')

ライ麦パン4枚、チーズ100グラム、
グレープフルーツ2分の1個、セロリ6本、
牛乳500cc……。

(……メールを見せたところで、
ばかばかしい話だと
一蹴され……)

(あのアドレスにアクセスしようとしても、
いつの間にかアクセスができなくなっていた……)

(`´)

急ぎなさい!時間が無い。

(おかげで私は、
午前5時に起床、ジョギング、朝食、
お弁当を作って登校。)

(授業はもちろん真面目に受け、
休み時間も予習復習を欠かさず、
帰りは定刻どおりに下校。)

(家に戻れば真っ先に宿題と
洗い物。テレビも見ずに、
午後9時には就寝……)

(至極健康優良的な生活を
送ることになり……)

(勉強も運動も、
テストの成績はうなぎのぼりだったが……)

('_')

このままでは志望校に合格出来ないぞ。
ただちに勉強に取りかかりなさい!

(それとは裏腹に、
恐ろしい勢いでストレスがたまっていき……)

(三週間の後、そのストレスは
ピークに達していた……)

('_')

どうした?顔色が悪いようだが。
何か問題か?
……問題あるに決まってるでしょうが!

(`´)

何?


シーン5

背景 主人公の部屋・勉強タイプ
音楽 氷室零一のテーマ
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

何なのよもう!
アンドロイドだかプロトタイプだか
知らないけど!

誰がこんなことしてって頼んだの!?
こんな生活もうイヤ!
耐えられない!

(`´)

……

01の計画がどれだけ健康によくて、
理想的かはわからないけど、
私は機械じゃないの!

こんな何もかもしばられた生活なんてイヤ!
私の朝を、休み時間を、青春を返してよ!

朝はゆっくり寝たいし、ドラマだって見たい!
バラエティ見て笑いたいし、
休み時間にはおしゃべりしたいよ!

帰りにも寄り道したい!
カラオケ行きたい!

ウイニングバーガーの新メニューや
喫茶店の限定ドリンクだって試したいのよお!

わあああああん!

(`´)

……

はあ、はあ……。
うう……。

('_')

……

なるほど。
……分かった。

……分かった?
一体01に何が……!

('_')

……

付いて来なさい。

……?


シーン6

背景 教会前
音楽 氷室零一のテーマ・斜陽光ver.
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

……教会?
ここが、一体……。

('_')

私は、君と初めて出会った時の事を
よく覚えている。
君はどうだ?

……どうも何も……。
忘れるわけないじゃない。
あの時は、確か……。

('_')

教会の地下に、アンドロイド教師を作る
巨大プラントがあるという……。

……ああ、そういえば、そんな話も……。

じゃあ、ここが……?
01の、生まれた場所ってこと?

('_')

その通りだ。

……でも、それが一体……。

('_')

……
無軌道な生徒に秩序と規範を与え、
そこに一定の成長を認めた時、
私は無上の喜びを感じる。

(……は、話が見えない……。)

('_')

だが……。
私は知らない。

(-_-)

こんな時、私は、どうしたらいい?
……。

(-_-)

分からない。
……
理解できない。

……。

(……初めて見た……。
先生の……じゃない01の……
こんな悲しそうな顔……。)

(……そうか、01は……
勉強用のロボットだから……)

(こういうとき、
どうすればいいのか、
知らないんだ……。)

(-_-)

……

(……そっか……。
それで、自分ができたところに
戻ってきたんだ……)

(アンドロイドにとって、
生まれた場所って、原点で……
すべてが始まった、覚えた場所、だもんね……)

(そこに帰るってことは……
新しく、覚えたいことがあって……
知りたいことがあるから……。)

(……それ、なら……。)

……簡単よ。
遊べばいいの。

('_')

何?

その、だから……人間って、
自分を律するってことも大事だとは思うけど……
それだけじゃ、やってけないの。

規則正しいの、大事だけど、
突然無理したり、同じことばっかりすると、
飽きちゃうし、体悪くしちゃうでしょ?

……機械だって、そうでしょ?

突然無理な力かけたら壊れちゃうし、
休まないでずっーと同じ動きしてたら、
すぐに部品が悪くなって、壊れちゃう。

だから……ときどき、休みを入れたり、
寄り道することが必要なの。
……必要なんだよ。

(-_-)

……
だが……。

確かに、01は教育用だし、
受験対策が最重要になってるってのは
わかるけど……

(そういえば、
実際そう書いてあったし……)

高校生活とか、教師と生徒の関係って、
それだけじゃないでしょ?

中学生のころだって、
勉強を教えるのが下手な先生はいたよ?

けど、その先生、
ちゃんと生徒のこと見ててくれて、

困ってたり元気がなかったら、
何も言わなくても気づいてくれて……
相談にのってくれて、

答えが出ない問題でも、
一緒に考えてくれて。

……こっちが相談できない時は、
遊びに連れてってくれた。

私、その先生好きだったよ。
今でも、尊敬してる。

……だから、私、
人がストレスたまってるなって時は、
一緒に遊びに行くの。

そうして、ガス抜きすることで、
楽しい気分になることで、
また明日から頑張れるから。

……その、だから……遊びに、行こう?

ストレスたまったまま
勉強したって非効率的だし、
このままだったら私、また怒って01責めるよ?

……私も、そんなの、イヤだもの。

元はと言えば、私が勘違いして
モニターになっちゃったのが、
いけないんだし。

('_')

……

(-_-)

そうか……。
……分かった。
……本当に?

('_')

本当だ。
君の希望通りにする。
やったあ!
それじゃあ……カラオケに行こう!

('_')

……分かった。
行きなさい。
……何言ってるの?

(`´)

何?
01も行くんだよ。
ほら、早く!
フリータイムの割引時間終わっちゃうよ!

(*`´*)

何?
君は本気で言っているのか?

本気だよ、だって
一人でカラオケ行くより、
誰かと行った方が楽しいじゃない。

……それとも、01は、
生徒の引率もできない、
そんな責任感のない教師だったわけ?

(*`´*)

うっ。

よし、決まった!
さ、行こう!

あ、フリータイム代は二人分払うんだから、
歌わないなんて
許さないからね!

さ、急ごう!
早く早く!

(*-_-*)

……
恐ろしい……。


シーン7

背景 夕方の主人公の部屋・勉強タイプ
音楽 氷室零一のテーマ・理路整然ver.
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

(そして、一ヶ月……
30日目の日が暮れて……。)

よし、宿題終了!
どう?01!

('_')

……
よろしい。

やったあ!
これでテレビ見てもいいんだよね!

('_')

認めよう。
だが……。

わかってます。
一時間だけ、でしょ?

('_')

……

(^-^)

……

(えっ?
……笑った?)

('_')

どうした?
……あ、ううん。
……01が笑ったの、初めて見たから。

('_')

……
私はずっと君を見ていた。
え?

(^-^)

君は着実に成長した。
君の頑張りは素晴らしかった。
君に礼を言いたい。
……。

(^-^)

私はもう、何も言う事はない。
この調子で頑張りなさい。
君に、期待している。

……ど、どうしたの?
突然そんなこと言って……

(ん?)

あ、携帯に……メール?

『件名:ご協力ありがとうございました』

『本文:モニターとしてのご協力、
ありがとうございました。

期限日となりましたので、
本日をもって01マスターとしての
登録を解除いたします。

なお、この登録解除をもって
01は自動的に回収いたしますので、
そのままにしていただいて結構です。

感想は○月○日までに、
以下のアドレスのサイトにお願いいたします。
ご利用、ありがとうございました。』

('_')

……

……登録……解除?
自動的に……回収?

ねえ、これってどういうこと……
って01?
ねえ、01?


シーン8

背景 休み時間の教室
音楽 姫条まどかのテーマ・シリアスver.
キャラクター 夏の制服の姫条まどか

表情

セリフ

(……そして、
私の一ヶ月は終わりを告げ……)

(姫条くんは……。)

(-_-)

堪忍!

(……勢いで賭けにはのったものの、
いいネタが見つからず……)

(結局、昼飯をおごるのがイヤで
私から逃げ回ってたことを
白状した……)

(……そのペナルティとして、
3日間だったお昼おごりを
一週間に延長したことはいうまでもない……。)

(-_-)

うっ……。

もうコリゴリや。

(そして……)


シーン9

背景 学校の廊下
音楽 教会
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

(……01は、あの後、
どこへともなく消えてしまい……)

(……結局、あの一ヶ月が
現実だったのか、夢だったのか……、
証明できるものは、もうない。)

(……残ったものといえば……。
あのメールと、突如として上がった成績表、
そして、規則正しくなってしまった生活習慣。)

(……それから……)

('_')

何をしている?

うわあ!01!?

(`´)

……
なんのつもりだ?

へ……へ?

(`´)

親しき仲にも礼儀あり。
気を付けなさい。

(し……しまった!
本物だ!)

は、はい、失礼しました!
氷室先生!

(……先生を見ると、
つい01と呼んでしまう、
この習慣だけだ……。)

('_')

……
ふむ。
以後、気を付けるように。

(……そう、だな。
気をつけないと。)

(いくら私がどんな体験をして、
何か思ったところで、
氷室先生は01じゃないんだもの。)

(……1ヶ月ばかり一緒に生活して、
カラオケ行った身としては……
やっぱりちょっと寂しいけど。)

(……なんだかんだで成績上がったし、
先生に優しくしてもらえるようになったのは、
収穫だしね……。)

('_')

……
それから……。
……はい?
なんです?

('_')

……


シーン10

背景 学校の廊下
音楽 氷室零一のテーマ・火山性微動ver.
キャラクター 青ネクタイの氷室先生

表情

セリフ

('_')

どうだ?感想は?
順調に進んでいるか?

え?

('_')

期限内に確実に提出してもらう。
君の努力に期待しているぞ。

(……感想?期限?)

――『感想は○月○日までに
以下のアドレスのサイトにお願いいたします。
ご利用、ありがとうございました。』

(……まさか……)

('_')

……

……………………0 1……………………?

(^-^)

フッフッフッ……。

ア ン ド ロ イ ド 教 師 01
次 は あ な た の も と へ ……

<FIN>


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